一般的に塗装保護というと「ワックス」が一般的ですが、「ワックス」は塗装面の上に一時的な油膜を形成するもので残念ながら耐久性や硬度に優れません。コーティングとは車のボディに特殊な液剤を塗布することで被膜を形成し、新品の輝きを長期間維持すると同時に傷や汚れをつきにくくする事が可能となります。
CLEAR KOTE は独自開発のガラス系セラミックコート剤を使用しており、光沢と深く質感のあるツヤそして撥水性能。硬質のガラス系被膜は劣化しにくくそして汚れも落としやすいので普段のお手入れは水洗いで大丈夫です。

CLEAR KOTEの施工後の経過例

このようなオーナー様にお勧めです

– アウトリガーやタワーの腐食を防ぎ、アルミ本来のアルマイト光沢を保ちたい方 –
– 定期的なアルミ専用ワックスは面倒だけどアルマイトの輝きを保ちたい方 –
– 洗艇をもっと簡単に済ませたいとお考えの方 –
– アウトリガーやタワー先端までゆっくりと洗艇できる時間が無い方 –
– 塩分を含んだ海風や海水、排気ガスなど汚れやすい条件下での係留されている方 –

CLEAR KOTEについて

CLEAR KOTEは他には無いセラミックを主成分としたコーティング剤で、幾度もの実証実験の過程を経て開発されました。
CLEAR KOTEの特性として室温で硬化します。
保護したいアルミ素材に塗布することで一定期間膜をつくり防食、鈍化そして汚れを防ぐことが可能となります。

CLEAR KOTEはアルミに化学的に結合するため金属から剥がれ落ちる事は少なく、 この塗膜は非常に硬くスクラッチや溶剤、クリーナーを弾き常にアルミが輝きメンテナンスを軽減させます。
ガラス素材のコーティング剤は何千年のセラミックという素材の歴史からコーティング剤に適した材料であると言われております。

アメリカNASAがスペースクラフトの保護材開発に始まり、無機質のコーティング材の研究・開発を行い実績があります。

CLEAR KOTEは室温で硬化されるセラミックで金属の腐食を防ぎます。
金属部分を水分から保護するために他社製品では塗装やワックスなどでアルミ素材をコーティングしますが、 CLEAR KOTEは金属と一体化し新しい膜を作ります。

まさに新世代のアルミコーティングとも言えます。

CLEAR KOTE のメンテナンス期間について

CLEAR KOTEのメンテナンス期間として1～2年毎に定期メンテナンスをされることを推奨いたします。メンテナンス内容として古いCLEAR KOTEを剥離・研磨・洗浄・脱脂そしてCLEAR KOTEをコーティングとなります。また施工の際にキズや凹みなどございましたらコーティング前に修復されることを推奨いたします。

CLEAR KOAT 施工サンプル

ハウンツでは『CLEAR KOTE』のアウトリガー等への施工やサポートをご提供させていただいております。